おはようございます。上田真司です。
本日もブログにご訪問下さり、ありがとうございます。

　「我以外皆我師也(我以外みな我が師なり)」

自分以外の人、自然、全てから学ぶ、という意味の
吉川英治氏の言葉だと聞いております。

以前から、この言葉は聞いたことがありましたが、
私の人生を すっかり変えてしまったシークレットセミナー
での Ｚ氏との衝撃的な出会いから約二年…

最近、偶然に「我以外皆我師也（自分以外は、みな自分の師匠だ）」
という言葉に触れて『ハッ』とすることがありました。

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　　　　 ｜ ◆ そもそも"Ｚ氏"って誰なの？？　　　　├─────┓
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　「我以外皆我師（自分以外は、みな自分の師匠）」

という言葉が心に入ってきたのです。

●「学ぶ心」が抜け落ちやすい私の傾向

私自身、人一倍プライドが高いせいか、なかなか性格上、
「人に話を素直に聞く事ができない」人間です。

ですので、

・人の失敗を見ては見下したり
・人の成功を見ては妬んで嫉妬したり
・自分よりも優れた人には評論家になり、
　上から目線で評価したり

自分でもイヤになる心がよく出てました。

どのようにコンピュータを使用されていますか？

その傾向は、今も根強く残っていますが、特に、引きこもっていて、
全く行動できない時はヒドかったです。

ところで、本来なら、もっともっと学ばねばならない未熟な私が、
なぜ、人を下に見る事に執着し、学ぶ心をなくしていたのでしょうか？

それは、
>>自分らしく生きる為に、最も必要なモノとは？
にも書いていますが、

「自分になんの価値もない」
と思いこんでいたからだと思います。

上の記事に書かれています通り、
私は"親の無条件の愛情"に恵まれなかったため、
愛の本質を全く知らず、人に好かれるためには、

能力・お金・権力・名誉・才能などなど…

「何かなければ、人は自分のことを好きになってくれない」
と思いこんでいたのです。

特に私の場合は、
「知識や能力がないといけない！」
という気持ちが強くあったと思います。

ですので、

・有名な大学に入ったり、
・ゲームの腕前を磨いたり、
・難しい資格に挑戦しようとしたり
・本を沢山読んで知識を手に入れたり

自分がしたいこと、というよりは、
「人に凄いという印象を残せる何か」
を常に求めていたと思います。

コミュニケーションをとる時も、
いつもそのような気持ちがあるので、

・気の効いた言葉
・おもしろい言葉

・ウソでもいいので相手をおだてる
・ときには自分の失敗を隠したり、ウソをつく
・相手よりも能力や才能が上の部分があることを示す

という風に接しないと、人はついてこないと思いこみ、
いつも人間関係に疲れていたのを覚えています。

そのように、
「人の評価」「人に好かれること」「自分の能力を人に示すこと」
に集中していたため、「学ぶ心」が抜け落ち

リーダーシップの定義は何ですか

　「あいつはここがオレよりも下だ」
　「この人は、こういう理由で成功したのか、
　　ま、本で読んで、その法則は知っていたけどね」

と常に上からの目線で、人と接していたように感じます。

そんな自分が、人から学ぶ心を少しだけ持ち始めたのは、
全くもってＺ氏やフランクリンなど真の成功者たちの
教えにめぐりあったおかげです。

それらの方々の教えを実践していくことで、
「人に好かれよう」「人に認められよう」
と必要以上に思う事から、解放されはじめて、

・自分が未熟なことを心から認めることができる
・日々進化することを合言葉に、毎日自分に挑戦できる

"自分が本当にしたいこと"に心がシフトしはじめてきました。

その結果、"自分の願いを叶えるために進化したい"気持ちが強くなり、
「我以外皆我師（全てが先生）」と学ぶ心が出てきたのだと思います。

●人間は凄い！

最近、時間をつくって、できるだけ人の話を聞きに
いくようにしているのですが、

人から話を聞くことで、その固有の経験や、
その人が経験からわかったこと、体験で掴んだことなど、

自分の知らない貴重な知識や体験を、大人はもちろん、子供からも、
どんどん知らない事を教えてもらえます。

・その職業の専門の知識
・どうやって成功することができるか？
・どうやって失敗を避けることができるか？

・なぜそのような段取りで行動するのか？という理由
・その人がどんな人生をどういう理由で歩んできたのか？
・過去にどんな経験をして、それが今どう生きているのか？

などなど、本当に様々なことを全ての人から、
学ぶことができるのを実感しています。

研究の意義は何ですか？

ですので、日々、人と接し話を聞くことで、
「本当に人間って凄いんだな！」「まさに我以外皆我師だ！」
と毎日、新鮮な学びがあり、充実しています。

>>対談vol.01 を繰り返し聞き実践することで、
「人から必要以上に好かれようとする心」から解放されはじめて、

「我以外皆我師（全ての人・自然から学ぶ）」

を少しだけ実践できるようになってきたのですが、
人から学ぶ心を失い、能力を示すことに執着していたのは、
本当に、もったいなかったと思います。

私の悪い傾向は、まだまだ根深いので、Ｚ氏の対談を繰り返し聞き、
日々全力で 自分自身に挑戦していきます！！

今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。

上田真司

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