2.孤児院滞在ボラスタツアー-2012年春ボラスタツアー By Hope Scoop Asia
【滞在4日目】
1.学校案内
朝食後、SBCHの子どもたちが勉強する施設を案内してもらいました。SBCHでは、日本のような一斉授業ではなく、ここの机があってそこで各自学ぶスタイルのようです。本もたくさん置いてありました!
2.施設改修ワーク③
あなたが学校にとどまるべき理由について
施設改修ワークも今日で終わり。子どもたちとどんどん仲良くなっているので、今日はみんなでバケツリレーのように石を運びました。もっと滞在して、キャンプ場づくりを最後までできたらいいんだけどな。でも、みんな笑顔が自然とどんどん出てきて、絆が深まっているなって実感!
3.ワークショップ③:「放棄」された先にあるもの。
昨日までは、「なぜ『放棄』されるのか?」という原因の分析でしたが、今日は「『放棄』された結果・未来」についてみんなで意見出し。昨日までは「放棄」の過去について、今日は未来について考えました。こうやって考えてみると、放棄された結果が次の「放棄」につながっていて、不の連鎖が生まれているように感じました。自分たちに何ができるんだろう?
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4.子どもたちとの交流イベント!
この日は、SBCH滞在ツアーの一大イベントである交流イベント!今回は、「運動会」をやりました!ドッジボールに始まり、二人三脚をしたりと、大盛り上がり!子どもたちがみんな真剣に、でも楽しんでいて一安心。事前研修からの準備が報われた気分でした。でも、子どもたち以上にSBCHのスタッフさんが気合い入りすぎてテンションが上がり過ぎているのには、すごく助けられた反面、少し笑ってしまいました(笑)
それを発見した方法と、その人がそれを見つけたパイクスピーク、
5.ワークショップ④:帰国後アクション
これまでのワークショップで学び、考えた、「子どもたちが『放棄』される原因と未来」。それを踏まえて、最後のワークショップでは自分たちにできることを考え、帰国後のアクションについて考えました。メンバーそれぞれでできること、メンバーみんなでできることをいくつか挙げ、帰国後のアクションにまで落として込みました。でも帰国後アクションを考えただけではダメ。帰国してから実際に実行することが大事。SBCHツアーは終盤に入りつつあるけど、でもまだこれからが始まりなんだなって思いました。
6.SBCHへのメッセージづくり
スケジュールにはなかったんだけど、SBCHの子どもたちやスタッフに送るメッセージを夜、みんなで作りました。ここに「来ただけ」で終わるのではなく、これからもSBCHのみんなとつながっていけるように、一人一人からメッセージを書きました。
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